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夜の時間をデザインしてみる

最近、運動不足の解消に、よく家の近くの森の中を散歩しますが、6月の今は薄紫や青、白といった紫陽花の色とりどりの花たちが
心を和ませてくれます。

昨晩はへルスコーチをしている友人が主催しているセミナーを受講していました。

テーマは「 夜のルーティンをデザインする」

翌日を最高の自分として過ごすためにも免疫機能を高めるためにも、ゆったりした夜をデザインすることが大切なのだそうです。

睡眠不足というのは、ガソリンがない状態で車を無理に走らそうとしてるのに近いそう。
ちょっと怖いですね。

昨日の新聞にも、起きてから15時間たったあとの脳のアルコール含有率は、泥酔状態の脳と同じだと書いてありました。

早寝早起きがいいというのは確かにその通りだと思うんです。

ええ、わかっちゃいるんです。
でもなかなかできないよー
と思うのですね。

なので昨日の講座では、まずは疑似体験を、ということで、夕方から眠りにつくまで自分の理想の夜の過ごし方をデザインして、それをしている自分をイメージしてみました。

私の場合、先週はパソコンを10時過ぎに強制的に終了させているにも関わらず、予定していた作業が終わらずに、再びパソコンを立ち上げて夜中まで仕事をしてしまうという毎日でした。
トホホ・・・

これを毎日続けていると、確かに翌朝疲労感が残るときがあるんです。

理想の生活にはほど遠いなあ、ということで、1週間の行動目標を立てました。

目標は低く、脱完璧主義で、できなくてもいいですからね、というコーチにはげまされて、私がたてた目標は
「今週の金土2日間だけは9時にはパソコンの電源を切り10時半には寝る」というもの。

これくらいだったら、できそうです。

みなさま、いha

かがですか?
夜の時間をどんな感じで過ごせれば、翌日ををアクティブに過ごせそうでしょうか?

1日の仕事や活動を終える夕方から夜にかけての過ごし方をもっと大事にして、翌日元気に過ごせるようにいい習慣作りをしていけるといいですね。

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